昨年のアヴリル25周年イベント「AVRIL創作日和」から生まれたキットのひとつ
手芸作家 下田 直子さんが作った「ビーズクロッシェのミニポーチ」、とっても人気で完売してしまったのですが、新しいカラーで新登場です!
今回はこの3色。
ビーズを編み入れた、かぎ針編のミニポーチは、花のようなまぁるいモチーフがかわいいです。
ちょっとしたものを入れるのに便利な小さめサイズ。小さいけれど、ビーズがぎゅっと詰まっているので高級感もあるんです。
ボタンは、このキットのためにオリジナルで染めたんですよ。
モチーフの真ん中に穴が開いているのは、「ニットリング」という、リングに糸を編みくるんでいるから。このまぁるいモチーフがどんどん出来上がっていくのが楽しいです。
キットには、必要な量の糸、ビーズ、ビーズ通しの針、ボタン、ニットリング、作り方レシピがついています。
使用している2/0号のかぎ針があればすぐに作りはじめることができますよ。
店頭・オンラインショップでも道具類の販売をしていますので、お持ちでないかたはかぎ針もあわせて、ぜひどうぞ。
本日よりアヴリル各店、オンラインショップで販売スタートです!
サックス
レモン
下田直子
1953年、東京生まれ。
文化服装学院ハンディクラフト科卒業。
「一つ目小僧」「フィッチェ・ウォーモ」などのデザイナーを経てニューヨークへ。
帰国後、手芸作家として活躍。
1998年、手芸スクール&オフィスMOTIF設立。
著書「かぎ針編みっていいね」「棒針編みだっておもしろい」(文化出版局)
「下田直子のビーズ編み」「下田直子のかんたんニット」(日本ヴォーグ社)他多数。
2014年、美術館「えき」KYOTOにて、初の『下田直子 ハンドクラフト展』を開催。
続く2016年には日本橋三越本店、博多阪急でも同展を開催。
MOTIF モティーフ
〈COLMN〉「- 下田 直子さん -に聞くAVRILの糸の使い方」
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